2005年3月1日 キャブレター乗せ換えと壊れたピストン
山梨から運んできたフロンテLC20のキャブレターは調子が悪かったので
壊れたエンジンからキャブレターを取り外しました。

でもこちらも真っ黒です

洗浄後に移植用エンジンに取り付けました
これで再度エンジンをかけてみたところ、見事一発で始動して暖気運転後はアイドリングも安定していました
なにより、アクセルを踏み込んでもとても静かな吹け上がりです。期待できそうです。
これが調子の悪いキャブレター。しかしこちらのほうが綺麗です

アイドリングが安定しないので低速用ジェットを取り外し洗浄後組み立てました。
試験は後日となりました。
破壊されたエンジンを分解してみました
冷却水を抜いた後に、シリンダーヘッドを取り外してみました。
やはり真中のシリンダーが破壊しているようです。
ピストンの取り外しはエンジンを下ろした後に試みて見ます

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