レポーター
アメリカ在住30年 渡辺幸栄
アムトラックですが、お国柄ゆえ日本とは又違った道を辿って来ました。
少なくともいえる事はこの構内の階段と坂でホームに上がると言ったアイデアは新しい物ではなく、竣工した1939年の頃の物でして戦前から有った物であり、さらに言えば西部開拓に乗り出した昔に続いている訳です。
幌馬車で辿り着いた場所を(もう西には行けないこの地)安住の地と定め、町作りが始まり其処に駅を作り、その間の砂漠にも駅を沢山作ると成れば、密集地の日本とは違う形を取らざるを得ません。幌馬車、後に駅馬車そしてバスと同じような発想でホームとは名ばかりのホームが作られて行った事は納得出来ます。
更にアメリカでは国鉄ではなく有志の民間人の力で為されましたし、如何に黄金ラッシュで沸いた西部でも資金に限度も有った事でしょう。
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| 1939年竣工の古式豊かな建築物です。切符売場で窓口が25ありますが、昼間は御覧のように閑散としています。古くさいのであまり気が付かないようですが、私の目には素晴らしいです。本物の大理石で、ワックスがかかっており、幻想的です。右したの反射光で、昔は良く踏まれた後が忍ばれます。 ヨーロッパには数百年かけて完成させていく大聖堂があり、今なお将来に向かって工事中のスペインのマドリッドにある大聖堂のようなロス駅には歴史はありませんが、60年もすれば変かがあります。 |
待合室から赤帽さんがバッテリカーで荷物と人をホームまで一気に運びます |
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| 地下道からホームまでは階段でも、バッテリカーでも、車椅子でも登れます。 HC者用のマークが既にはいっています |
アムトラックの車両は、登り口がホームから約80センチあり大変です。 日本と違ってホームの高さがぴったり列車と合っていませんので、普通の人でも大変ですから障害者はどうするのでしょうね。 |
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| 2階立て車両が止まっています。日本の東北新幹線のMAXのような感じ? | 通路の高さは2メータ以上あり届きません。搭乗口はホームより30センチ程度なので板を渡してもらえばなんとかなります。 |
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| 荷物の積み込中です | 近年地下鉄も乗り入れて、会社に通えるように、
ロス市もインフラ整備に余念がありません。 バスの待ち合い場所からのエレベーターも、デザイン的に良くなってきました 奥がバス停で手前がエレベータ |