アメリカからの福祉レポートNo3

レポーター アメリカ在住30年 渡辺幸栄


今回は待ちの中を見て歩きましょう
階段が見えます。階段には両側だけではなく中央にも2箇所、てすりが設けられています。
日本のJR駅の階段にあるてすりは人の流れを分けるためにあるのですが、本当は脳硬塞などで片麻痺になったひとや、お年よりのために必要なのです。
また、上下の階段が終った部分にも、てすりがきちんと配置されています。階段を降りた時に体制を整えるのに手が後ろ無側に残るようでは利用者にやさしくないのです。
もちろん階段の脇には車椅子でも利用できるスロープが用意されています。
老人ホームで見かけた駐車場。また階段脇にスロープがきちんと用意されている ロス郡の法律図書館と、スロープ。真中の尖った建物が支庁舎で、 ロス市の最初の高層ビルでもあります
町で見かけたアパート。階段を横切るか立ちでスロープがジグザグに設置されています
地下鉄用のエレベーター 会社の回りにある地下鉄ホーム入口には、必ずエレベータがあり、車椅子マークがついていました
ロスは平のようで実際坂の多い町です。車椅子を押す目で見ると何と坂の多い町でしょう。
階段には両側だけでなく中央にも2箇所、てすりが設けられています。やはり考えられて町が作られています
 
ビルの中の階段には小さなリフトで1台づつ車椅子をあげてくれます。 これは山形新幹線山形駅や山形市内の旧県庁社にもありました。
現在のトイレ。 壁、床のタイルは5センチ四方です。もちろん、てすりも付いていました。