ハワイ旅行
2004年6月14日から6月23日
今回載るNW0022
2004年6月14日 21:00 成田発

機内から雲海を撮影
機内から雲海を撮影

オアフ島
7時間10分のフライトでホノルル空港に到着
飛行機の中から見えたマウナケア山頂のスバル望遠鏡
飛行機の中から見えたマウナケア山頂。右側がスバル望遠鏡
今回宿泊する別荘 今回のグループには車椅子の人もいた
6月14日から23日まで宿泊させてもらう別荘
アンテナ設置完了 アンテナ設置完了
6月14日18時(ハワイ時間)21MHzチェップアンテナ設置完了

無線室
6月15日9時(ハワイ時間)机が無いので旅行カバンに無線機をセッテイング。昨日からSSTVでCQを出しても交信には至らず
Kaimu海岸
Kaimu海岸
6月15日 Kaimu海岸 溶岩流で通行止めになった場所(Black sandビーチ)へ行く
マッケンジー州立公園付近

マッケンジー州立公園付近

溶岩流に飲み込まれそうになった教会.トレーラーを使って動かしたそうです
1987年キラウエア火山の噴火で溶岩流に飲み込まれそうになった教会をトレーラーを使って300m動かしたそうです。
レイに使う花を中心に撮影 レイに使う花を中心に撮影
レイに使う花を中心に撮影 レイに使う花を中心に撮影
レイに使う花を中心に撮影 レイに使う花を中心に撮影
6月16日(ハワイ時間)Kapoho海岸
Kapoho海岸・4枚の写真を合成

レインボーホール。午前中なら虹が見える事もある
レインボーホール

6月17日(ハワイ時間)ボルケーノ国立公園・チェーンオブクレーターロード
ボルケーノ国立公園・噴火口を3枚の写真で合成

溶岩が海に落ちて水蒸気が上がっている
チェーンオブクレーターロードの途中から見えた、溶岩が海中に落ち込み水蒸気が上がっている様子

6月18日(ハワイ時間)Arnott's Lodge マウナケア・山頂ツアー
私としては今回の旅行のメインとなるスバル望遠鏡が見れるツアー
私は今回の旅行に先立ち野辺山にある同じ国立天文台の電波望遠鏡を見学してきました
 サドルロードからマウナケア山頂を望む
ここから一気に2800mまで上る  今回お世話になったガイドのKAMAKIさん
夕日に光るスバル望遠鏡 
夕日に光るスバル望遠鏡  ONIZUKAで休憩後4200mまで一気に上った
 スバル望遠鏡の向こうに沈む夕日
スバル望遠鏡の向こうに沈む夕日
美しかった
雲海に浮かぶスバル望遠鏡
日が沈んだ後、雲海に浮かぶスバル望遠鏡
バルブモードで長時間露光


日が沈んだ後も、赤く輝いていたマウナケア山頂
6月19日(ハワイ時間)今日は休息日。ゆっくり無線を楽しもうとしたが、
コンディションが悪く合計で9局しか交信ができなかった
日本語ガイドのYさんからメールが来て日本から持ってきたNECのパソコンが故障して、
色々手を尽くしたがハワイでは修理できなかった。可能なら見て欲しいということで、
急遽 ”西東京パソコンクリニック・ハワイ出張所”として対応


パソコンは電源が入らないという症状でハワイのパソコンショップへ持っていっても、
マザーボードが悪いという事で対応してもらえなかったそう。
私が見たところACアダプタのDCプラグの部分で断線を確認。
応急処置としてプラグを切り落とし、ノートパソコンを分解してマザーボードの部分に半田付けして修理完了。
もちろん半田ごてなど持っていなかったので、近所のウオルマートで「I want Soldering iron」と怪しげな英語で半田ごてを調達。

6月20日(ハワイ時間)Arnott's Lodge 溶岩ハイキング
よく確かめなかった私が悪かったが実は3時間も歩くハードなツアーだった
私はガイドについて行くのが精一杯だったが足に自身がある人は是非参加してみると良い。
地球の内部をみているようで、ハードなだけ参加の意義は大きいと思う。
 

この日は溶岩を探すこと1時間。
ガイドも諦めて戻ろうと言って振り替えたところ溶岩が流れ出してきた。
 溶岩の割れ目から湧き出すように流れ出てくる

溶岩の割れ目から湧き出すように流れ出てくる
撮影のために近づきすぎると体の中から燃え出しそうなほど暑かった(約1200度)
約1200度の溶岩流 


海に落ちる溶岩
6月21日(ハワイ時間)ヒロからコナへ1泊旅行
 

Doutor Coffee Mauka Meadows coffee farm

 

ハワイ島の自然の驚異
南側は雨が少なく溶岩がむき出しになっているかサバンナになっている
 

北東側に周って来ると雨が多くなり溶岩の上に森林が形成されている