JI1FGX/DU9 車修理(2011/03/28)
我が家の乗用車、シボレーのオプティラ
なんとなく、エアーフィルターの掃除をしてからエンジンを覆うカバーを取り外してみたらシリンダーヘッドカバーの左側からオイル漏れ
スパークプラグは真ん中の奥にあるのですが、プラグコードを抜いたらオイルまみれに

ただ事ではないというわけで自分で分解してみたらどうもガスケットに問題があるようでした
以前修理に出したときにガスケットの取り付けが悪かったのか、真ん中のスパークプラグの穴にオイルがたまっていました
すぐにCebuのシボレーにガスケットをオーダーしてからガスケットを綺麗にして再取り付け
オサミスまでテストドライブをしましたが、オイル漏れは止まったようです。
でもガスケットがかなり硬くなっているので部品が届いたら交換です。
こちらはスズキの軽トラック
イグニッションコイルが何度も焼けるので日本へ注文するついでにタイミングベルトの確認もすることに
ラジエーターとファンを取り外し、クランクシャフトのプーリーを取り外そうとしたところで硬くてナットが回らない
ちなみに素人目にはタイミングベルトは綺麗な状態でウオーターポンプも異音はしなかったので外しませんでした
なにか特殊工具があるのでしょうがバイスクリップで無理やり抑えて取り外しました
ラジエーターは錆もなく良い状態でした
ホースがだいぶ古くなっていたのでオサミスで購入してきて交換
なんと、サーモスタットが入っていなかったのでそれも購入していれました
くみ上げて試運転したところ、しばらくエンジンを回したらサーモスタットが開き温水がラジエーターに流れてきました
漏水もなく成功のようです。日が暮れてしまったのでシフトレバーなどの取り付けとテストドライブは明日に
乗用車1台。軽トラック1台、2トントラック1台。
2KW発電機1台、エンジン草かり機1台、エンジン式コンクリートミキサー1台

いつの間にかエンジンが6台にもなってしまいました
日記を書いていると毎日どれかの車の修理をしているような気がしますが、
これらをぜんぶ修理に出していたのではお金ばかりかかりますから、やはり自分たちで修理を出来るスキルを付けていかなければなりません
2011年03月23日  2011年03月31日
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