なぜドイツへ行ったのか
2002年10月、私は趣味のアマチュア無線で使っている無線機を制御するプログラムを探していました。
googleでFT-847というキーワードで検索しているとSuperControlというプログラムに行き当たりました。
ダウンロードして調べるとドイツのハムDH1NGP、Peter Pfistererという人が作ったものでした。
しかしそのプログラムは私のパソコンでは正常に動きませんでした。

11月1日 Peterに電子メールを送るとすぐに返事が来て、それから原因の究明がはじまったのです。
約2ヶ月の間、英語辞書と翻訳ソフトを駆使しながらコミュニケーションをとりながらデバックを行い、
日本語Windowsパソコンをドイツへ送ったり、NetMeetingで会話しながらプログラミングを進めてめて
いきました。
そしてプログラムが完成まじかになって、私は翻訳ソフトをインストールしたノートパソコンを片手に
12月20日Peterの家を訪問することにしたのです

1つだけ懸念があるとすると、私がドイツ語も英語もまったく理解できない、中学生で習った基礎さえ
も忘れていることを除けば・・・・、パソコンが壊れることを考え予備のノートパソコンまで持っていきました。

2002年12月20日

ルフトハンザで成田から約10時間の長ーいフライトでミュンヘンに到着
ヌーンバーク空港へ向かう国内線に乗り換えます

国内線の待合室。    50人乗りほどの小さな飛行機
17時半ですが既に真っ暗で、外は氷雨が降っていました
今日から10日間お世話になるDH1NGP Peterに迎えに
空港まで来てもらった。家まではアウトバーンで約1時間

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